【プロ厳選】社交ダンスおすすめ曲スタンダード(モダン)25選!初心者向けも紹介

北牧

こんにちは。プロダンサーの北牧雅文です。
社交ダンスのスタンダード(モダン)種目を練習する際は、美しい曲で可憐に踊りたいですよね!

スタンダード(モダン)種目の楽曲を探す際には、以下のような悩みを抱える方が多い印象がありますが、あなたはいかがですか?

社交ダンスの種目別にどんな曲がおすすめなのか知りたい
ノリノリで踊れる曲を選んで楽しく練習したい
かっこいい曲で踊って観客を魅了したい

しかし、スタンダード(モダン)種目の楽曲が多すぎて、探すのが大変に感じている方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、以下の5種目の曲を紹介します。

  • ワルツ
  • タンゴ
  • ヴィエニーズワルツ
  • スローフォックストロット
  • クイックステップ

種目別におすすめの曲を5曲ずつ、合計25曲を厳選しました。初心者におすすめの曲も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

【種目別】社交ダンスおすすめ曲スタンダード(モダン)25選

社交ダンスのスタンダードは以下5種類に分類され、それぞれ曲調が異なります。

  • ワルツ
  • タンゴ
  • ヴィエニーズワルツ
  • スローフォックストロット
  • クイックステップ

種目別におすすめ曲を5つずつ紹介するので、練習やデモに使う曲を探している方は必読です。

ワルツおすすめ曲5選

ワルツは優雅な印象の種目で、社交ダンスの中でも特に有名です。テンポが緩やかでゆったりと踊れるため、初心者の方にもおすすめの種目です。

ここでは、ワルツのおすすめ曲を5つ紹介します。

  1. Open Arms
  2. Let It Go
  3. Speechless
  4. 千尋のワルツ
  5. ロミオとジュリエット

しっとりとした曲でワルツを踊り、観客の心をつかみたい方はぜひ参考にしてみてください。

1. Open Arms

「Open Arms」は、日本では2004年に公開された映画「海猿」に使われました。そのため、一度は聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。

観客と一緒に楽しめるような、知名度が高い曲を選びたい方におすすめです。

2. Let It Go

「Let It Go」は、ディズニー映画「アナと雪の女王」の曲です。映画の中でも特に印象的な曲で、子どもから大人まで幅広い年代で認知されています。

サビが近づくにつれて盛り上がっていくため、踊りでもピークを持っていきやすいです。ワルツ用に編集されている曲があるので、ぜひ使ってみてください。

3. Speechless

「Speechless」は、2019年に公開されたディズニー映画の実写版「アラジン」の曲です。ヒロインである「ジャスミン」が映画内で歌っていたので、知っている方も多いのではないでしょうか。

力強い印象の楽曲ですが、どこか悲しさを感じるのが印象的です。

4. 千尋のワルツ

日本の歴代興行収入2位の映画「千と千尋の神隠し」の劇中歌である「千尋のワルツ」です。社交ダンスに限らず、テレビやラジオなどでよく使われているため、日本では有名な曲の1つとなっています。

「千と千尋の神隠し」は、ファンの多い映画です。そのため、親しみのある曲で「観客の注目を集めたい」「楽しく練習したい」という方におすすめです。

5. ロミオとジュリエット

「ロミオとジュリエット」は、ワルツのデモ曲としてよく使われています。映画や舞台など、さまざまな場面で使われているので、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。

悲しさを表現した美しい曲調なので、シャイクスピアの「ロミオとジュリエット」の物語に触れたことがない方の心も聞き入ってしまうこと間違いなしです。美しくワルツを踊ることで、多くの観客を魅了できるでしょう。

タンゴおすすめ曲5選

タンゴは、2拍子の曲に合わせて踊ります。ワルツのように上下運動はなく、水平的な動きと素早い首の動きが印象的です。

ここでは、タンゴを踊る際におすすめの曲を5つ紹介します。

  1. Just One Last Dance
  2. He’s a Pirate
  3. New Rules
  4. Dynamite
  5. Bad Guy

有名な曲から厳選して紹介しているので、それぞれ聴いてみてください。

1. Just One Last Dance

「Just One Last Dance」は、女性の切ない歌声から始まる大人な印象の曲です。サビに入ったときに一気に盛り上がるため、踊りの強弱をつけやすいです。

後半のサビで盛り上がっているところは観客だけでなく、踊っている側も楽しめます。

2. He’s a Pirate

「He’s a Pirate」は、映画「パイレーツオブカリビアン」の劇中歌です。テレビでも流れていることが多いため、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。

終盤に差しかかると、メロディラインが盛り上がるため、観客も踊り手もテンションを上げやすいでしょう。タンゴアレンジした曲があるので、練習やデモで使いやすい一曲です。

3. New Rules

「New Rules」は、シンガーソングライター「Dua Lipa」が2018年に発売した曲です。全英シングルチャートで1位を獲得しているほど、有名な曲です。

原曲はタンゴで踊る用には作られていないため、タンゴアレンジされたものがおすすめです。

4. Dynamite

イギリス出身歌手「Taio Cruz」の曲をタンゴアレンジした「Dynamite」です。原曲はYouTubeで1億回再生されており、メガヒット曲となっています。

社交ダンス界で愛され続けている曲なので、聴きなじみのある方も多いでしょう。

5. Bad Guy

2020年のグラミー賞受賞歌手「ビリー・アイリッシュ」の曲「Bad Guy」のタンゴアレンジです。発売してから2年程度で爆発的にヒットしたため、原曲を知っている方も多いのではないでしょうか。

タンゴ特有のビートが刻まれており、原曲とは違った形で楽しめる一曲です。

ヴィエニーズワルツおすすめ曲5選

ヴィエニーズワルツは、優雅でリズミカルな曲に合わせて、スピード感のあるステップが踏まれるのが印象的です。1814年に開かれたウィーン会議でヴィエニーズワルツを見た方が感動し、ヨーロッパ全土に広がったと言われています。

ここでは、ヴィエニーズワルツおすすめ曲を5つに厳選して紹介します。

  1. Once upon a dezember
  2. The Minute Waltz
  3. Once Upon A Dream
  4. 美しく青きドナウ
  5. Song Of Storms

古くからの有名曲だけでなく、ディズニー映画やゲームなどの曲も紹介集めました。自分のイメージに合う曲を選んでみてください。

1. Once upon a dezember

「Once upon a dezember」は、アメリカのアニメ映画「アナスタシア」の劇中歌です。映画が大ヒットしており、全世界でミュージカルも公開されています。

クリスマスがテーマの映画のため、クリスマスソングとしても有名です。クリスマスパーティーなどで使用するのも良いでしょう。

2. The Minute Waltz

「The Minute Waltz」は、作曲家「ショパン」の代表曲の1つです。授業で採用している学校もあるため、子どもの頃に聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

日本では「子犬のワルツ」と呼ばれており、軽快な曲調です。練習やデモで使う場合は、踊りやすいようにテンポを調整するのがおすすめです。

3. Once Upon A Dream

「Once Upon A Dream」は、ディズニー映画「眠れる森の美女」のテーマ曲です。日本語では「いつか夢で」というタイトルで知られています。

「眠れる森の美女」では、宮廷や森で踊るシーンで使われています。ヴィエニーズワルツのように、優雅に踊る際にぴったりの曲です。

4. 美しく青きドナウ

「美しく青きドナウ」は、オーストラリアの作曲家「ヨハン・シュトラウス2世」が作曲した曲です。元は合唱用の曲のため、コンサートやコンクールなど厳かな場でよく活用されています。

序盤はビートが分かりにくいので上級者向けですが、ゆったりのびのびと踊りたいときにおすすめの曲です。

5. Song Of Storms

「Song Of Storms」は、世界的に有名なゲーム「ゼルダの伝説」のBGM曲です。RPGゲームで冒険や謎解きの要素があるため、曲もミステリアスな雰囲気となっています。

ビートがしっかり刻まれているので、音楽に合わせてステップを踏みやすいでしょう。

スローフォックストロットおすすめ曲5選

スローフォックストロットは、ゆったりとした4拍子の曲に合わせて踊るダンスです。緩やかで流れるような動きが特徴で、優雅な印象の種目です。

ここでは、スローフォックストロットおすすめ曲を5つ紹介します。

  1. Killer Queen
  2. Singin’ in the Rain
  3. 空も飛べるはず
  4. 君はともだち

聴きなじみのある人気曲をそろえたので、ぜひ使ってみてください。

1. Killer Queen

「Killer Queen」は、世界的バンドQueenの曲です。スローフォックストロット用にアレンジされたものがあるので、練習などで使う際は探してみてください。

ボーカルフレディ・マーキュリーの力強い歌声に、ハモリがきれいにはまっているので、踊っていて気持ちが良いです。また、かっこいい曲に合わせてスローフォックストロットを踊りたい方にもおすすめです。

2. 匠

「匠」は、テレビ番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」で使われていた曲です。今でもテレビなどで使われることがある名曲で、なじみ深いため踊りやすいです。

優雅さや雄大さが感じられる名曲なので、のびのびと踊れるでしょう。

3. Singin’ in the Rain

「Singin’ in the Rain」は、1952年公開のミュージカル映画「雨に唄えば」の劇中歌です。雨という題材ながら、ポップな曲調で明るい印象です。

原曲はテンポがやや早めなので、少しゆっくりに調整してから使いましょう。

4. 空も飛べるはず

「空も飛べるはず」は、日本のバンド「スピッツ」が1994年に発表した不朽の名作です。テレビやラジオなどでよく流れているため、全年代で親しみのある曲と言えます。

ゆったりとしたテンポで、スローフォックストロットとの相性も良いでしょう。聴き慣れた曲で踊りたい方は「空も飛べるはず」がおすすめです。

5. 君はともだち

「君はともだち」は、1995年に公開されたディズニー映画「トイ・ストーリー」の劇中歌です。トイ・ストーリーは、子どもから大人まで幅広い人気があります。

緩やかなメロディーで温かみのある音楽なので、観客もほっこりするでしょう。

クイックステップおすすめ曲5選

クイックステップは、アップテンポでリズミカルな曲に合わせて踊る種目です。飛んだり跳ねたりといった大きな動きが特徴で、スタンダードの中でも活動量が高い種目と言われています。

ここでは、クイックステップを踊る際におすすめの5曲を紹介します。

  1. I don’t mean a thing
  2. Another Day Of Sun
  3. Sorry
  4. Umbrella
  5. カントリーロード

ノリノリで踊れる人気曲を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

1. I don’t mean a thing

「I don’t mean a thing」は、ディズニーシーのバンドで演奏されている有名なジャズ曲です。高校の吹奏楽部で演奏されることもあり、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。

アップテンポで、クイックステップをかっこよく踊るのに最適な曲です。

2. Another Day Of Sun

「Another Day Of Sun」は、映画「ラ・ラ・ランド」の主題歌です。ミュージカル調の映画の主題歌ということもあり、ノリノリで踊れます。

明るく爽やかな曲なので、万人受けするでしょう。

3. Sorry

シンガーソングライター「ジャスティン・ビーバー」の「Sorry」クイックステップのアレンジした一曲です。YouTubeの再生回数は驚異の33億回を誇り、人気曲となっています。

アレンジにより、リズミカルなクイックステップらしさが際立っているため、原曲よりもポップで楽しく感じられます。

4. Umbrella

「Umbrella」は、シンガーソングライター「リアーナ」が2007年に発売した曲です。人気曲で、YouTubeでは6億再生を超えています。

原曲はダークな雰囲気の曲ですが、軽快にアレンジされています。原曲を知っている方でも、ひと味違う「Umbrella」でクイックステップを楽しめるでしょう。

5. カントリーロード

日本でもなじみのある映画「カントリーロード」を、クイックステップアレンジした一曲です。アニメ版とは違い、テンポも早く合唱スタイルのアレンジが施されています。

力強いメロディーで、最初からテンションを高く保ったまま踊れます。

【厳選】社交ダンス初心者へのおすすめ曲

これまで紹介した曲の中で、社交ダンス初心者におすすめの曲は、以下の5つです。

  • Let It Go(ワルツ)
  • Just One Last Dance(タンゴ)
  • The Minute Waltz(ヴィエニーズワルツ)
  • Killer Queen(スローフォックストロット)
  • I don’t mean a thing(クイックステップ)

どの曲もビートがしっかりしており、カウントを取りやすいため初心者でも踊りやすいです。社交ダンスの練習を始めたばかりの方は、カウントのとりやすさを考えて曲を選びましょう。

お気に入りの曲で社交ダンスのスタンダード(モダン)種目を楽しもう

社交ダンスは、曲次第で踊りの印象が大きく変わります。デモをする際は観客のことを考え、広く認知されている曲を選択するのが良いでしょう。

もちろん自分のモチベーションが上がるような曲を選んでみて、楽しく踊るのもおすすめです。自分なりの選曲で、社交ダンスのスタンダード(モダン)種目を楽しみましょう。

社交ダンスのその他のおすすめ曲など、リクエストがありましたら公式ラインにてお知らせください。

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この記事を書いた人

元WDSF世界選手権日本代表。社交ダンス発祥の地であるイギリス、現在の競技ダンスシーンを牽引するイタリアへと留学しダンサーとして世界を舞台に活躍。のちにダンススポーツテクニックの教本を作成したチームディアブロが主催するアカデミーにて、元世界チャンピオン・Benedetto Ferruggia & Claudia Koehler両氏に師事。国際的にスタンダードとなりつつあるダンススポーツテクニックを体系的に学んだ第一人者として、以後日本での育成・コーチ活動に従事している。

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